ジャパンノーザンライツ

2022.05.07

2021/2022シーズン終了のお知らせと告知

こんにちは!

JAPAN NORTHERN LIGHTSコーチの関口勝久です。

 

5月5日をもちまして、2021/2022シーズンの全ての雪上トレーニングが終わりました。

シーズンを通して初めての試みも多々ありまして、選手や親御様にご迷惑をかけてしまったことも多かったかと思います。

色々な方に支えていただいたシーズンだったと思います。本当にありがとうございました。

 

今回はシーズンが終わりましたので、オフシーズンのことと告知をさせていただきたいと思います。

よろしくお願い致します。

<ここからが差がつく時>


 

まずはGW合宿に参加してくれた選手たち、本当にありがとう!

参加選手たちにこう伝えさせていただきました。

 

「こうして目先に大会などがない時期にも関わらずスキーに向き合う時間を共有してくれてありがとう。みんながスキーをしてない時期に一生懸命に練習することでやっと少し優位に立てる。確実にこの時間は無駄にはならないから絶対に上達しよう」

 

至極当然のことです。

誰かに勝つためには他の選手よりも練習量は確保しなければなりません。

GWにスキーの練習をするのは大変な面もあります。ですがその分確実に成長できる機会だなと確信することもできました。

 

 

そして、、、、

 

さらに差がつくところ。

それが、

「オフシーズンのトレーニング」です。

 

オフシーズンのトレーニングって何をするのだろう。

重要性ってどのくらいあるのだろう。

 

そう考える方が多いと思います。

 

ですがサブタイトルにもある通り、オフシーズンで差がつくと言っても過言ではありません。

それより本来は「雪上練習よりも大切なのではないか」と思うほど差がつく部分であると考えております。

 

 

 

<強制するトレーニングになってしまわないように>


 

そうは言っても指導者として大事にしている部分であり、大前提の部分をお話し致します。

 

スキーに取り組む選手の中には「スキーが楽しくてやっている」という選手や「少ない時間を利用してスキーに取り組んでいる」という選手もおります。

 

つまり、スキーへの取り組み方は多種多様であり、正解は無いということです。

あくまでもアスリートとして競技を通じて高みを目指したいという選手にとって差がつくところが「オフシーズンのトレーニングの取り組み」であり、

コーチから上から強制されて、ただこなすようなトレーニングになってしまっては効果は半減してしまいます。

 

ですが、どんな選手でも「怪我の予防」は非常に大事であり、全員に共通している課題です。

 

トレーニングを通じて怪我とも向き合い、怪我を予防する取り組みも行っていきたいと考えております。

 

 

<JNLの全体会議をオンラインで行います>


 

ここで告知です。

この度、JNL ZOOM MIITINGを行います。

 

内容は以下の通りになります。

実際にオフトレーニングでどのようなことを行っていくのか。という内容にも触れて、スケジュールなども共有していこうと考えております。

 

5月8日 17:00〜

Zoomミーティングに参加する https://us06web.zoom.us/j/87673136022?pwd=Rmdmanp5dEViWXZYRnZPM3FBdStsQT09

ミーティングID: 876 7313 6022

パスコード: 733944

 

どなたでも参加可能です。

 

ぜひ覗きに来てください。

 

<おわりに>


来るシーズンが楽しみですね!

シーズンが終わったばかりですが、気を緩めている時間は無さそうです。

 

常に全力で、闘志を燃やしていきましょう。

 

引き続きJNLを宜しくお願い致します!

================================

 

JAPAN NORTHERN LIGHTS
Coach 関口勝久