今回も快晴の中トレーニングを行えました。

今回のトレーニングでようやく１か月を消化しました。

トレーニングの中で感じる事は、やはりプログラムに沿ってトレーニングしたもの勝ちです！！

出していきたい動きを習得していく事で練習の質は格段に向上します。

特に股関節に体重が乗っている事はとても重要です！

股関節は骨盤と足の付け根の部分で、あらゆる方向からの力に対応します。

スキーでも膝の怪我の大体の原因は膝に体重を乗せて、使いすぎてしまう事です。

 

 

練習の定義

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練習とは反復してトレーニングを行う事をいいます。

悪い動きと良い動きがあるとしたら、どちらも反復して行うので体に動きを刷り込む事になります。

つまり良い動きを反復しないとたちまち体に悪い動きを刷り込むことになってしまいます。

正しい動きを練習する。

集中力が必要ですね！

我々コーチは良い方向に導きながら質の高さを追求してトレーニングを選択していかなくてはいけません。

もちろん内容だけでなく、選手に伝わっている事が重要。

選手が分かり行動するまで誘導していく事が大切ですよね。

年代により難易度は異なります。

ですが、細部までこだわってトレーニングしていきたい。

そう思うトレーニング会でした！！

 

 

特殊なスポーツだからこそ

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スキーは特殊なスポーツです。

常に滑り続けている。

自分を支えてくれる床の上を移動し続けています。

つまりスケートリンクの上を滑り続け、なおかつ自分は運動しながら移動しているのです。

こんなスポーツあまりないですよね、、、。

スキーに大切になる要素は周りの環境に左右されない自分自身の中にある軸。なのです。

 

スキートレーニングを通じて学んでほしいのは、なにも肉体強化だけではありません。

本番に向けて自分自身の軸を見つけて環境に左右されない自分の得意を見つける。

トレーニングを通じて自分の才能を開花させれる。そんな人間に育ってほしいですね！

 

 

 

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